【宅建テキスト】クラウド宅建士で脳科学で効果を上げる資格スクエア

テスト

クラウド宅建士は、宅建AI模試、「IT」×「脳科学の力」を利用した通信講座が話題の資格スクエアの市販テキストです。

資格スクエアの代表:鬼頭氏は、開成 ⇒ 東大卒 ⇒ 弁護士資格に一発合格をはじめ、数々の難関資格を軽々と取得しています。

鬼頭氏は、法律系の資格を中心に最速合格の勉強法を積極的にネットで発信し、ファンも多いです。

その鬼頭氏が監修した「2019年版クラウド宅建士シリーズ」は、宅建の通信講座で使うテキストでした。

2019年度版は、受験者の要望に応えて大幅リニューアルされました。

ここでは、脳科学を活用した究極の効率的学習法を提供する資格スクエアのテキストを紹介します。

宅建テキスト「資格スクエア」クラウド宅建士撮影画像

【資格スクエア】クラウド宅建士まんがINPUT 2021年版



書籍名

★ 資格スクエア「クラウド宅建士まんがINPUT」

価格とページ数

定価 2,200円(税込) P 243

内容と特徴

  • 4コマ漫画の下に重要用語を抜粋。
    その重要用語の意味を右ページに詳細に説明し理解しやすい

  • インプット学習に最適

【資格スクエア】クラウド宅建士 OUTPUT



書籍名

★ 資格スクエア「クラウド宅建士OUTPUT」

価格とページ数

定価 2,700円(税込) P 586

内容と特徴

  • 脳科学に基づく究極の学習法
  • ウトプット学習に最適

クラウド宅建士 OUTPUTのテキストの特徴

★ 脳科学を利用した独自メソッドで効率よく勉強できるテキスト

  • 過去20年間から合格に最低限必要な問題のみ厳選
  • 見開き4段(問題+解説・イラスト+用語説明) 使いやすい構成
  • 視覚的に覚えられる豊富なイラスト
  •  一問一答形式で選択肢ごとに、確実に覚えられる

短時間で効率よく、試験に出題される確率の高い重要項目を習得したい人には最適です。

とにかく移動中でも使いやすい工夫がされています。

「クラウド宅建士」は分厚いテキストですが、小冊子ごとに取り外しができます。
表紙までついているので、分割しても、どの科目かすぐに分かります。

宅建テキスト資格スクエアの取り外し式の画像を撮影

(クラウド宅建士の最初のページで説明をしている画像)

脳科学の効果を取り入れて作られているテキストは、赤シートで要点が覚えられるようになっています。

宅建テキスト資格スクエア「クラウド宅建士」のページ画像

(資格スクエア「クラウド宅建士」のテキストの画像)

試験に出題される重要事項が記憶に残るイラストも多く、初心者でも理解しやすいです。

また、一部が赤文字なので、重要事項の暗記に最適です。

宅建テキスト資格スクエアの赤シート

赤文字の全部を覚えるのは、大変ですが、最初から全部が覚えられなくても心配はいりません。

ただ何となくテキストを読むよりも、暗記しながら読むほうが実力はつく事を狙っています。

当初「クラウド宅建士」のテキストを使う人は、資格スクエアの通信講座の受講生が、大半でした。

しかし、最近は資格スクエアが発信する動画などで鬼頭氏の勉強法に共感した受験生が、購入することが多いです。

 宅建で人気のテキストは?>>>【宅建テキスト2021】独学におすすめは?人気の出版社別4シリーズを徹底比較!

資格スクエアの脳科学の勉強法とは

脳科学の学習法に力を入れる資格スクエアは、学習システムで2つの特許を取得しています。

【特許第 5994117 号】

・「資格スクエアクラウド」

・「脳科学ラーニング」

この最新の学習システムは、暗記量が多い法律系の資格試験で効果を上げることから、各方面で絶賛されています。

脳科学の勉強法は、東大の脳科学研究者である池谷氏が監修し、資格スクエアと共同開発した人工知能サポートシステムです。

自然な反復学習により脳へ記憶を定着させます。

「クラウド宅建士」のテキストでは、この脳科学の反復学習のメソッドが土台になっています。

また、資格スクエアは、AI(人工知能)を活用し試験の出題率を予測する取り組みも他社より先行しています。

2018年度に宅建業界初のAI模試「未来問」をリリースした時は、マスコミでも大きな話題になりました。

この「未来問」の模試は、私も宅建試験の直前に解きましたが、確かに出題の的中率は高かったです。

解説が十分では無かったなどの不満はありましたが、無料の模試の的中率の高さには驚きました。

詳しくは「宅建AI模試:未来問を解いて合格した体験談」でまとめています。

「クラウド宅建士」でも宅建試験への的中率の高さは期待できそうです。

クラウド宅建士を使ってみた体験談

「クラウド宅建士」のテキストを実際に使って見ると、満点を狙わず、合格点を狙うというコンセプト通りです。

さらに、重要事項を早めに暗記する勉強法を重視しています。

宅建士に合格している私でも、「クラウド宅建士」を読んでいると試験勉強で経験したことでも忘れていることが多いと、気がつきました。

一度、試験前に記憶はしていたので、再度勉強する時は、記憶が定着はしやすいですが、初めての時は全部、覚えようとするのは少ししんどいです。

赤字が結構多いので、暗記が苦手な人は、少し不安に感じるかもしれません。

ただ、最初は全部覚えようとはせずに、要点を把握する目的で読んでいると非常に学習しやすいテキストです。

暗記が苦手な受験生でも、毎日、1個でも新しい内容を覚える癖を少しつづつけていくと、2週間ぐらいで、段々と暗記に慣れてきます。

アウトプットも自然に行えるようになるのが「クラウド宅建士」を使う良さの一つです。

脳科学の勉強法を試してみたい人は、資格スクエアのテキストがおすすめです。

詳しくこの「脳科学×IT」の勉強法について知りたい人は下記の記事も読んでみてください。

「脳科学×IT」の効果は本物?>> 宅建【資格スクエア】「脳科学×IT」の効果を宅建合格者が徹底検証

受講生の満足度は?>>【資格スクエア】評判と口コミを徹底検証!脳科学とITの勉強法で合格できるか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加