【宅建】過去問おすすめ問題集と勉強法!私は過去問攻略で1ヶ月で合格した

記事の所要時間:約 9 分

宅建試験に合格できるコツは、過去問題の対策ができるかどうかです。

毎年、宅建士試験は過去問題から約7割以上が出題されます。

「過去問題を制する者は、宅建士試験に合格する」と言われる位、過去問題の攻略は重要です。

実際に2018年度の宅建試験も過去問を土台にした応用問題 が多く出題されていました。

ちょっとした簡単なコツで、過去問題を完全制覇する方法があります。

宅建に合格した受験生は、ほぼ全員、過去問題の演習を重視しています。

今回は、宅建試験の1ヶ月前から集中的に勉強を始めても、合格できた私の最速の過去問対策の勉強法です。

3つの「過去問の徹底攻略法」のコツをお伝えします。

宅建過去問おすすめの勉強法

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宅建のおすすめの過去問題集を目的別で選ぶ

過去問題集は、12年間を1回やるよりも、過去7年間分でも完璧に仕上げる方が合格します。

問題集を選ぶ時は、自分がかけられる勉強時間を考えながら選んでみてください。

以下、私が実際に試して使ってみて、初心者向けには良かったおすすめの過去問題集をベスト1位〜3位までを紹介していきます。

「過去問12年間分」のおすすめランキング

過去問題の全範囲を解いておきたい人は、12年間分が全てが編集された問題集がおすすめです。

以下、私が選ぶ3位までのランキングです。

購入先リンク 価格・ページ数 おすすめ度

1位

TAKKEN士:12年過去問題集

【宅建】過去問おすすめの問題集:tacタック

定価 

2,808

(税込)

p 832

(5/5)

2位

みんなが欲しかった「12年過去問題集」

【宅建】過去問おすすめの問題集:tacタック「みんなが欲しかった宅建士」

定価

2,808

(税込)

p 804

(5/3.5)

3位

パーフェクト宅建 過去12年間」

定価 2,808

(税込)

p 786

(5/3.5)

12年間分の過去問の中では、「わかって合格る宅建士 過去問12年PLUS<プラス>」が一番評価できます。

解説も3冊の中で、わかりやすく、重要項目も3段階で表示されているので、復習の優先順位がわかります。

「みんなが欲しかった12年過去問題集」は、問題が易しい難易度の年度から編集されています。

しかし、私が読んだ感覚では、必ずしも簡単な年度が最初に編集されていません。

初心者向けに敷居を下げた解説は、悪くはないのですが、年度がバラバラに編集されるので、使いやすいとは思えないです。

パーフェクト宅建は、解説は充実していますが、誤字脱字があったので、ややマイナス評価です。

3位と2位の星のランク評価は、3.5と、ほぼ同じです。

他の宅建テキスト探す場合>>宅建のテキストおすすめ比較はこちら

「過去問:科目別」のおすすめランキング

4科目の過去問を全てを年度ごとに解くのは、集中して攻略したい分野だけを学習しにくいです。

宅建の科目別に解きたい場合は、「権利関係」「宅建業法」「法令上の制限」と分割されている問題集がおすすめです。

購入先リンク 価格
ページ数
おすすめ度

1位

過去問宅建塾

宅建テキスト:過去問宅建塾1「権利関係」

定価 1,944円

(税込)

[権利関係]
P456

[宅建業法]
p474

[法令・税]
p442

(5/4.5)

2位

出る順宅建士過去問題集

宅建おすすめ過去問:出る順宅建士の過去問題集

★ [権利関係] P356,

定価 1,620(税込)

★ [宅建業法] p378,
定価 1,620(税込)

★ [法令・税] p424
定価 1,944(税込)

(5/4.5)

3位

スッキリとける宅建士:問題集

宅建過去問おすすめ問題集:スッキリとける宅建士

定価

2,808円

(税込)

p 702

(5/4.0)

解説のわかりやすさと、重要事項の暗記しやすさでは「過去問宅建塾」の問題集が、科目別ではイチオシです。

ただ、私の1位と2位の評価は、ほぼ同じです。

「出る順宅建士:過去問題集」も、ロングセラーで、おすすめしたい人気の問題集です。

B6サイズ(コミック本程度の大きさ)で、片手で持ち運びしやすいだけでなく、コンパクトに解説の重要事項がまとまっています。

3位の「スッキリとける宅建士」は、過去11年分の問題が分野別、論点別に編集され、テキストと過去問の両方が、1冊で学習できます。

ただ、問題集として使うなら1位と2位の方が、学習しやすいです。

科目別の過去問題集を使う良さは、自分が苦手な科目や強化したい分野を集中的に勉強しやすいことです。

ただ、4科目が順番に出る本試験とは、問題の出題形式が違います。

試験に慣れるためにも、模試で本試験と同じ形式の演習は必須です。

★ 他の宅建テキスト探す場合はこちら >>>宅建のテキストの比較

「過去問:厳選」のおすすめランキング

過去問題を解く時間がない!直前に追い込みで勉強したい受験生は、厳選した問題だけを解く「厳選」タイプがおすすめです。

購入先リンク 価格
ページ数
おすすめ度

★ 1位

出る順宅建士 逆解き式! 最重要ポイント555
宅建過去問おすすめ問題集:出る順宅建士最重要ポイント

定価 

2,268

(税込)

p 285

(5/4.5)

2位

宅建士 これだけ一問一答集

【宅建テキスト】2019年版 ユーキャン「これだけ一問一答」の画像

定価

1,944円

(税込)

p 432

(5/4.0)

直前チェックなど、総復習に向いているのが、ポイントを絞った問題集です。

ただ、これらの問題集は、要点が絞られているメリットがある反面、演習の分量が少ないです。

基礎学力が無い場合は、実践力をつける学習不足になるので、頼りすぎないように注意です。

★ 宅建の直前対策用の模試テキストの紹介はこちら >>>宅建テキスト(予想模試)はどれがおすすめ?カリスマ講師が選ぶベスト3

宅建に短期合格できる過去問の勉強法の3つのコツ

宅建士に短期合格しようとすれば、過去問の学習に全力で取り組むべきです。

私の経験から断言できることは、実際に過去の問題を解く演習をしないと合格点には届かないです。

自分が実際に手を動かして問題を解く努力をしない限りは、記憶も定着しません

宅建過去問おすすめ勉強法のイメージ画像:手で書く勉強が効果的

私も昨年、残り1ヶ月間で必死で宅建の過問題を勉強しましたが、10年間分の過去問題を解くのは、大変でした。

過去問題の勉強法は、とにかく効率重視!が大切です。

独学であれば、基本テキスト(参考書)を読んだ後で、過去問題を解く。

通信講座では、講義を聞くインプット後のアウトプットの復習テスト重要です。

毎日、限られたの時間のなかで、学習をどう進めていくか?

過去問題を効率よく学習できる人は、宅建試験に必ず合格できます。

短期でも合格可能な3つのポイントを紹介します。

【宅建】過去問おすすめの勉強法3つのコツ!私は過去問攻略で1ヶ月で合格できた

1)過去問を解いた後で、間違えた問題をテキストで確認

宅建試験に短期で合格しようとした時に、絶対にやってはいけない勉強法は、最初から丁寧にテキストを読み込む事です。

この勉強法は、1年〜半年以上前から宅建の勉強をスタートして余裕がある場合は有効ですが、短期合格には効率が悪いです。

過去問の内容を理解するためにテキストを読み込むだけでは、使える知識になりません。

問題を解いてこそ、知識は頭に定着します。

宅建過去問おすすめ勉強法:テキストの熟読はNG

3ヶ月以内の勉強で宅建に合格した人達は、ほぼ全員、下記のサイクルで勉強しています

【勉強のポイント】

1)講義を受講  ⇒  2) 過去問題集を解く  ⇒   3)テキスト(参考書)確認

参考書(テキスト)を先に勉強するより、問題集に取り掛かっています。

先に過去問題を解いてから、理解できない箇所のみをテキストに戻って確認をする順番です。

上記の様に過去問を解いて、わからない部分のみの確認だけならば、テキストを全部読み込む必要がなく、短時間で要点をつかむ勉強ができます。

また重要で良く出るところ、ひっかけに気を付けた方が良い箇所も、直ぐに覚える必要はありません。

過去問を解き、間違った問題のみ、テキストで復習しながら覚えた方が記憶は定着します。

宅建の4科目の出題範囲は「権利関係」「宅建業法」「法令上の制限」「税その他」と幅広いです。

テキストを完璧に覚えようとすると時間がかかり、とても1〜2ヶ月では間に合いません。

テキストは辞書代わりに利用するのが効果的です。

宅建過去問おすすめ勉強法:過去問のテキストの写真を撮影した写真

宅建過去問おすすめ勉強法;テキストは辞書代わり使う

実際に、私が過去に受講した宅建の通信講座(2018年)でも、勉強法は同じでした。

【勉強の3ポイント】

・テキストの「基本書」は、20〜30%の理解でもOK

流し読みでポイントを押さえるだけで良い

・過去の問題集をやってみて、わからない部分の確認に使う。

通信講座では、テキストの予習は必要ないと指導されます。

通信講座の動画の講義前に予習をしても内容を理解するのに時間がかかり効率が悪いです。

受講後で復習する方が、難解な内容を早く理解できるからです。

難しい内容を理解しようとするのは時間がかかります。

また疑問点を丁寧に調べて予習をするよりも、復習に時間をかける方が頭に入ります。

独学と違い、通信講座の良さの1つは、プロの講師が動画で要点を教えてくれる事です。

講義を受ける事で宅建試験に出題されるポイントを早く理解できます

更に、動画の講義の後でウトプットとして復習に過去問題を解く効果は、長年実証されています。

理解や知識を定着させる為に、インプットだけでなくアウトプットがないと効果が上がりません。

宅建過去問おすすめ勉強法:過去問テキストの撮影画像:アウトプットが大切

そして過去問を解くと、自分の苦手な箇所や理解不足がどこであるか?最も早く把握できます。

そして理解が不十分な部分はテキストに戻り、ポイントを確認する作業を繰り返す事で、記憶が定着します。

とにかく最初の1ヶ月目から、講義の受講と並行して、できるだけ早く過去問は解いて下さい

最初は難しく感じるかもしれませんが、この3つのサイクルを何度も繰り返す事が大切です。

【勉強の3つのポイント】

1)講義 → 2)過去問 → 3)テキスト

宅建過去問おすすめ勉強法:テキストを使う3つのポイント

問題集の枝ごとにA-Dの優先順位をつける勉強法

できるだけ早い時期から過去問に取り組む姿勢は大切ですが、ここでも注意点あります。

自分の理解度に合わせて解く過去問題の優先順位をつける事です。

宅建過去問おすすめ勉強法:最短合格者に共通する3つのコツ

最初に過去問題を解いたら、下記の様にランク付けしましょう

4肢の問題の枝ごとにランク付けをして下さい。

A 完璧に理解している

ほぼ理解

C 忘れてしまう

D 理解が出来ない問題

この中で過去問で2回目も繰り返すのは、「B ほぼ理解」と「C 忘れてしまう」だけです。

出来ない箇所のみを、再度、解き直して下さい。

過去問を繰り返す時は、「A 完璧に理解している」は解かないで下さい。

完璧に理解するまで「 」と「C 」だけを繰り返して、「A」のランクへ上げて下さい。

過去問の勉強で重要なポイントは時間の節約です。

【チェック!】

・問題集の見直しは、間違った所に戻るだけ、全部を繰り返す必要はなし。

解ける問題を繰り返すと、時間が無駄なので、自分の弱点だけを見直して下さい。

独学が不安な人は、合格率が全国平均4.54倍の通信講座「フォーサイト」もおすすめです。

フォーサイトの宅建講座の公式サイトはこちらから

過去問の最初の対策は、基礎問題の完全マスター

過去問は、4問中、2枝は正答できるが、残りが回答できない場合が多いです。

この場合のコツは、簡単に理解できそうな基本的な部分から抑えていく事です。

宅建過去問おすすめ勉強法は基礎力をつける

そうすれば、だんだん繰り返す度に、正解できる「A」が増えてきます。

残り1ヶ月の直前になれば、特に「 」に力を入れてください。

他の受験者も解ける問題は絶対に落とさない様に、確実に正解にできる問題を増やしていく事が、合格の秘訣です。

宅建士の試験の直前には、問題集は少なくても3回反復しておくと余裕ができます。

そしてこれはどこの資格予備校や通信講座でも言われている事ですが、過去問を5回繰り返す人は絶対に合格できます。

過去問の問題集を繰り返す時は、上記で紹介した出来ない問題だけを何度も解くだけでよいです。

問題集を繰り返し解けば、5回目になる頃には「A 」(完璧に理解している)問題が多くなります。

10年分を全部一から解くわけではないので、これは時間が無い人でも、やる気さえあれば出来ます。

やればやる程、楽になってくるし合格できる自信ができます。

難解でわからない過去問題は捨てる

また、わからない問題に時間をかけない事も、時間節約の為には大切です。

わからない問題は、考えたり調べたりするよりも、直ぐに解答を見て、解説を読んで理解しましょう。

それでもわからない場合は、その問題を飛ばして、どんどん次を解いていきます。

宅建過去問おすすめ勉強法:難問の過去問は捨てる

もし解説を読んでも「D 理解が出来ない問題」があれば、捨ててください。

特に「権利関係」の民法の問題は難易度が高いので、「D 」が多く出ます。

これら「D 」を「A」レベルまで上げるには、かなりの時間がかかります。

しかし、その割には、過去問以外の出題も多いので、頑張る割には報われません。

短期間の勉強は、高得点を目指すのではなく、合格点を目指す勉強方法でないと時間が足りません。

学習内容を判断して、時間をかけても理解できない問題は、割り切って捨てる事も必要です。

また、独学で勉強が行き詰まっている人は、通信講座などを上手に利用して、疑問点を早く解決するのもおすすめです。

私も最初は独学でしたが、時間節約のために途中から通信講座へ切り替えました。

時間をお金で買った結果、1ヶ月の集中追い込みで宅建に合格しました。

★ 「フォーサイト」では、合格に必要な最低限の重要項目のみを学習するので、効率が良いです。

詳しくはこちら >>> 試験に必要な範囲を確かめてみる

まとめ【宅建】過去問おすすめ勉強法のコツ

宅建過去問おすすめの攻略法:勉強の3つのコツ

以上の合格までの過去問攻略の3つのコツです。

学習の順番に注意する 「(1)講義 → (2)過去問 → (3)テキスト」

宅建の過去問の枝ごとにA-Dの優先順位をつける

確実に点が取れる過去問題を完璧にする

人間の記憶力は、学習した事の半分以上は、1時間後には忘れてしまいます。

しかし、1日の間に急激な忘却が起っても、その後の忘却は緩やかになります。

理解しやすい、わかる部分を徐々に補強していく勉強法で、記憶が定着していきます。

よって過去に出題された問題を、何度も繰り返し学習すればするほど、合格に近づきます。

毎日、時間が無い中で、10年分の過去問を解く事は億劫ですが、スキマ時間で1問でも解く癖をつけて下さい。

短期の勉強で宅建に合格したいならば、それぐらいの努力と執念は必要です。

宅建過去問のおすすめ勉強法:宅建独学と通信講座比較すると時間の節約になる

模試の点数が悪くても過去問の見直しで合格できる

宅建試験前に受けた模試の点が悪い場合、落ち込んで諦める人がいます。

しかし、ここからが勝負なのです。

そして、たとえ間違いが多くても落ち込まないでください。

目的は、どの分野を多く間違えたか?自分の学習の弱点を知ることです。

全ての試験勉強にも言えることですが、宅建試験当日の本番にピークがくれば、良いのです。

絶望したり諦める必要はありません。

宅建過去問おすすめ勉強法:試験本番にピークがくれば合格できる

よく宅建試験の直前に受けた模試の点数が悪いと、それだけで不安になり平常心を失う人もいます。

しかし、それも自分の考え方次第で、状況は好転できます。

不安な時は、不安を打ち消すぐらい勉強することです。

勉強が不安で手に付かない人は、宅建試験に不合格で、自分が人生で何を失うか?考えてください。

何度も挑戦できる試験を受ける前から、勉強が進んでいないと悩むことが、馬鹿らしいと思いませんか?

宅建過去問おすすめ勉強法:宅建に落ちてもまた挑戦できる

問題を間違えることはラッキー!

模試で間違えた問題は、記憶に残りやすいので本番では間違えません。

むしろ、試験の段階で過去問を間違えてラッキー!と思ってください。

最初の模試の点数が悪いと人間は必死で勉強します。

爆発的に試験までに学力が伸びる人もいます。

よって最初の模試を受けるタイミングは、少なくとも1ヶ月前までがおすすめです。

遅くとも9月の中旬までには受けて下さい。

宅建過去問おすすめ勉強法:試験1ヶ月前でも挽回できる

試験の直前に最初の模試の点が悪いと、勉強して挽回する時間が足りないからです。

私の経験ですが、試験まで逆転できるタイムリミットは1ヶ月前が限度です。

過去問の見直しと復習に力を入れる

そして、模試は受けた後の復習をしっかりとできる人が、合格できます。

じっくりと模試を復習すると、7割以上が、過去問をしっかりと解いておけば得点できることに気がつきます。

言い回しを変えていても、問題文で問われている基礎知識は同じです。

自分が間違えた分野の過去問は、特に重視して復習してください。

私の場合は、間違った箇所だけ書き出して、最終チェックに使っていました。

宅建過去問おすすめ勉強法:復習見直しを重視、間違えた問題を書き出す

独学が不安な人は、合格率が全国平均4.54倍の通信講座「フォーサイト

過去問は3回目が終了後から劇的に理解できる!

私の経験ですが、過去問は3回目を繰り返す頃から、記憶の定着が断然良くなります。

3回目から (ほぼ理解)が増えてきます。 をA (完璧に理解している)にするのは楽です。

自分の学力のピークが、試験にくれば合格できる事は、私が経験済みです。

下記の勉強のコツさえ忘れずに最後まで諦めなければ、宅建に合格できます。

【過去問攻略の3つのコツ】

・一枝一枝ごとにきっちり理解していく

・間違ったときこそチャンス

・本番に間違わなければそれで良い!

宅建試験に重圧を感じなくなる問題集の活用方法

切り離しの面倒な作業を行わなくても、薄い問題集で合格する勉強法もあります。

人によって好みはありますが、薄い過去問題集だけに絞って学習することも、結果的には時間の節約には役立ちます。

時間が無い人は、先に過去問5年分だけを完璧にする

どうしても10年分を解く時間が無い人は、過去問5〜8年分のみを先にマスターして下さい。

過去問5年分であっても、一枝ごとに確実に理解していれば、残りの5年分を解かなくても、半分は得点できます。

私は勉強時間が無かったので、9月末になっても過去問題集は5年分が手付かずでした。

残り5年分は、直前の10月から模試代わりに、ほぼ毎日1時間半に区切って、解いていました。

一通り解き終わると、BとCの問題を繰り返し解きました。

問題集を合計4回以上一周したところで、約8割がAになりました。

宅建士過去問を先に5年分だけやる理由

私の経験上、最初にある程度の知識を蓄えるまでが一番大変です。

問題を解いた後に解説を読んでも、すぐに忘れてしまいます。

しかし、ザルの底に粗い石がたまれば、その上の細かい砂や石が溜めやすいように急速に解ける問題が増えていきます。

おすすめの勉強法は、分量を絞って最初の粗い石を確実にザルに溜めることです。

宅建過去問おすすめ勉強法:知識をためると次の勉強は楽になる

10年分を通しでやってみた時に、あまり出来ない問題ばかりが続くと、テンションが下がります。

過去2年分でも、完全に理解した「A」を増やした後であれば、残りの5年分もある程度は解けるからです。

なぜならば、宅建試験は毎年、過去問題が7割は繰り返し出題されます。

過去10年の間に、途中で法令改正があったとしても、同じ問題がいい回しを変えて、毎年、一定数は出題されます。

過去問で問われる基礎は、問題形式が変わっても共通しています。

基礎力をまず確実に身につけると、他の問題も解きやすくなります。

過去問だけでなく最新の法改正もおさえる

最後に重要なことは最新の法改正への対応です。

毎年4月に施行される法改正(同年6月に官報告示される)への対策も必要です。

テキストはそれ以前の過去問の情報しかなく、最新の法改正を反映した問題まで網羅されていません。

法改正は、社会情勢などの変化から出題されやすい

法改正は、時代の流れで現状の状況に近い形で旧態依然の合わない部分の改正を進めていくものです。

よって実務に関わる人は、必ず知っておかないといけない知識なので、毎年出題されやすいです。

各受験校や通信講座では、直前に対策を行いますが、 独学の人は、情報を自分で入手する必要があります。

宅建過去問おすすめの勉強法:短期合格者の過去問攻略

最新の法改正の情報の入手方法

宅建試験の2週間前から「統計」と「法改正」について、資格予備校や宅建講座を開いている講座などのネットに情報が掲載されます。

このサイトでも「法改正」について試験直前に紹介しました。

そして宅建試験当日には大手予備校が「直前ポイント」の冊子を配布しています。

「統計」と「法改正」であれば高確率で的中しました。

早めに会場に着いてチェックするのも一つの方法です。

私も要領を得なかったので、「統計」では特に多くの内容を覚えようとしたのですが、実際に出題されるのは、一部分です。

会場でチェックするだけでも十分間に合う箇所もあります。

ただし、それ以外にも、過去の問題から最新の法改正に対応し直した勉強も必要です。

それは、受験会場で直前チェックするだけでは間に合いません。

2018年に出題された法改正のポイント

2018年の宅建の法改正の主な山場は下記の3つでした。

・用途地域 (「田園住居地域」が追加されて13地域になる)

・建物状況調査 (インスペクション)の追記

・ITを活用する35条の重要事項の説明

2019年の宅建試験に関連する「法改正」については、その年の4月以降に発表されます。

過去問はスキマ15分を最大限に活用して解く

宅建士に最短合格したいけど、勉強時間の確保には悩みます。

宅建士の最短合格への勉強法は、過去問を解くことです。

しかし、毎日が忙しいと、集中して勉強時間を確保するのは、至難の技です。

そんな忙しい人が、勉強時間を確保する為に一番有効な方法は、細切れの時間の活用です。

どんなに忙しい人でも毎日5〜20分間の細切れの時間はあります。

宅建過去問おすすめ勉強法:スキマ時間に過去問を1問でも勉強する

スケジュール管理が上手であれば、忙しくてもまとまった勉強時間を確保できます。

そして、スキマ時間を活用できる人の方も、同じぐらいスケジュール管理が上手い人です。

宅建士試験は、最後まで勝負はわかりません。

本試験が終わるまで、諦めずに粘り強く頑張りましょう!

宅建過去問おすすめ勉強法:3つの勉強法のコツを宅建試験まで忘れない

宅建を独学でめざす人は、下記の記事も読んでみてください。

【宅建科目別のおすすめ勉強法」カリスマ講師から学ぶ】でヒントを探してみてください。