フォーサイト「マンション管理士+管理業務主任者」テキスト捨てるべき学習ポイントとは

フォーサイトは試験に必要な最低限の内容に絞っているので、テキストも薄い?

と言われますが、実はそうでも無いです。

テキストは結構分厚いです。

フォーサイト「テキスト04」建築士はマンション管理士と管理業務主任者は受けるべき理由

テキスト4では、3つの分野を学習します。

・マンションの構造と設備

・長期修繕計画

・建物・設備診断

本来ならば、これだけの内容をしっかりと学習しようとすれば、かなり時間が必要です。

ところが、窪田先生は気持ち良いぐらい、テキストを飛ばします。

「ここは、試験にあまり出題されないので、学習しません。」

「後で読んでおいてください。」

特に「テキスト04」は、他のテキストよりも飛ばされるページが増えます。

最初は「えっ?」と思いしたが、そのうちにテキスト04の大半が終了しました。

フォーサイト「テキスト4」長期修繕計画・建築設備の診断

(私が学習するフォーサイトのテキストと道場破りの画面の写真)

大規模修繕工事と長期修繕計画の大半は捨てる

「大規模修繕工事」と「長期修繕計画」は、マンション業務の実務では役立つ知識です。

しかし、残念ながら試験には、ほとんど出題されません。

【長期修繕計画】

【マンション管理士】 ・毎年1問  近年は、長期修繕計画作成ガイドライン及び同コメントが出題される
・目標:1点
【管理業務主者】 ・ほとんど出題なし 
・捨てる

(参照:フォーサイトのテキストより)

「マンション管理士」では、毎年、出題される分野以外は学習する必要がないです。

【大規模修繕工事】

近年は、両方の試験に出題されていないので捨てる

建物・設備の診断は学習すれば理解できる分野だけ学習

専門的な知識が必要とされる建築分野ですが、コンクリートの分野をしっかり学習するだけで良いです。

特に「コンクリート強度の診断」と「鉄筋コンクリートの劣化現象」は重要です。

フォーサイトテキスト「建物・設備診断」の講義画像

(フォーサイトテキスト「建物・設備診断」の講義画像より)

例えば、「コンクリートの強度の診断」であれば、検査法を覚える必要があります。

【非破壊試験】

・純非破壊検査法 : 打撃法(シュミットハンマー法)、振動法

・局部破壊検査法 : 引き抜き法(プレアンカー法、ポストアンカー法)、貫入抵抗法

・内部探査のための非破壊検査 : 超音波法、衝撃弾性波法

また、鉄筋コンクリートの劣化現象についても、用語の意味を問われます。

・エフロレッセンス(白華現象)

・チョーキング(白亜化)

・ジャンカ

・クラック

フォーサイトテキスト04「建築構造」の解説画像

(フォーサイト「道場破り:講義8」の画面より)

フォーサイトのテキストでは、スランプ試験なども図解でわかりやすく説明してくれています。

建築の知識が無い人でもテキストを見れば、専門分野の内容が理解できます。

コンクリート壁面のビビ割れから鉄筋が錆びる状態の図解です。

フォーサイトテキスト04「建築構造」の解説画像

(フォーサイト「道場破り:講義8」の画面より)

フォーサイトのテキストのように、絵と丁寧な説明もあると、理屈がわかるので覚えやすいです。

合格者は基礎問題の正解率が高く、難問の正解率は低い

フォーサイトでは、出題はされていても、難解な問題も遠慮なく飛ばします。

理由は「出題頻度が高くても、難しい問題は深入りしない方が、短期間合格しやすい」からです。

フォーサイトのテキストには、単元ごとに名言集のようなコラムがあります。

(フォーサイトテキストの中のコラムのページ写真より)

コラムでは、受験勉強のコツも教えてくれ、どれも受験生の心にズキッと刺さる内容です。

その中で、興味深い内容が、フォーサイトの受講生データを元に算出された合格者の点の取り方についてです。

合格者は、難しく正答率の低い問題が解けるから合格するのではありません。

フォーサイトでは、誰もができる基礎問題をほとんど間違えずに、解答できる人が合格しています。

反面、不合格者は、基礎問題の正答率が低いです。

そして、驚くことに難問の正答率が高い人ほど、合格していない結果が出ました。

これは、出題頻度が高く、得点しやすい分野に重点をおいて勉強できる戦略が立てられている受験生が合格している証拠です。

フォーサイトで短期合格しやすい理由は、優先順位の取捨選択がされているからです。

受講生は、重要事項のみを集中して勉強できるので効率が良いです。

独学であれば、自分で考えて学習の優先順位をつけなければなりませんが、フォーサイトでは、その必要がないので楽です。

フォーサイトのテキストは実務を始めた後でも役立つ

でも、私がフォーサイトのテキストが好きな理由はそれだけではありません。

講義では、テキストの学習内容を軽快に飛ばす窪田先生ですが、試験に関係ない内容を軽視しているのではありません。

必ず最後に「読んでおいてください」と一言加え、受講生の自習を促します。

フォーサイトのテキストは、試験に主に出題される内容だけを編集しているのではありません。

よく読んでいると、解説も充実しているので内容に厚みがあります。

参考書のように一通りの分野は、ほぼ網羅されているので、実務を始めた時に読み直すと有効です。

eラーニングだけであれば、受講期限が過ぎれば、視聴できなくなりますが、フォーサイトでは紙のテキストとDVDが手元に残ります。

試験が終了した後でも、学習できる教材であることも、フォーサイトの魅力です。

★  >>> 通信講座【マンション管理士+管理業務主任者】私のおすすめベスト2。フォーサイトとスタディングを徹底比較

★ フォーサイトについて詳しくは >>>フォーサイト評判と口コミ【マンション管理士+管理業務主任者】受講生が本音を語る!

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