「勉強時間を節約」したいときは、通信講座の受講が一番です。
通信講座は自分の都合の良い時間に学習ができ、好きなだけ学習を進めることができます。
また、通学並みに宅建の試験テクニックや法改正や統計問題などの最新情報を知ることができます。
私は、宅建の独学から通信講座を決めるまでに8社以上の無料の体験講座を受けました。
この経験を元に自分に合う講座の選び方と注意を私の体験談と一緒に紹介します。
Contents
無料の体験講座が充実する宅建の通信講座ベスト5
無料の体験講座では、本講座の雰囲気がわかるだけでなく、貴重な試験情報も教えてくれます。
以下、私が受講して良かった体験講座がある宅建の通信講座を紹介します。
宅建の試験情報も充実するフォーサイト
フォーサイトの宅建試験の解答速報も一度聞いておくのがおすすめです。
最新の宅建試験で出題された問題の傾向についてまとめてくれているので、次の試験対策に非常に有効です。
この情報は、PDFレジュメでダウンロードできるだけではありません。
動画講義で名物講師の窪田講師の講評を聞くと、さらに詳細な試験対策の内容がわかります。
(画像引用;フィーサイト公式サイト)
また、フォーサイトの公式サイトでは体験講座も視聴できます。
資料請求を行えば、お試しのDVDや教材の一部が届くので、実物を確認する事も可能です。
ただ、私のようなMACユーザーや面倒な人は、資料請求よりも公式サイトから視聴する方が早いです。
勉強を1日も早く始める方が、他の受験生よりも有利になります。
★ 詳しくは>>【宅建フォーサイト】評判と口コミは?受講生の私が合格率71.5%の理由を語る
本講座のレベルがわかる3つの通信講座
以下の体験講座は、メールアドレス等を登録すれば使えます。
マイページの管理画面が作成され、実際の講義動画の管理画面が体感できます。
【無料体験ができる宅建講座の一覧】
◉ スタディング
◉ スタケン
◉ 資格スクエア
この中で特に試験対策の情報収集におすすめは「スタディング」です。
宅建に合格できるのコツや試験対策法も説明されるので、特に初心者には受講がおすすめです。
勉強を始める前に試験対策の全体的なコツを知ると、無駄な勉強をせずに済みます。
特にスタディングでは、失敗する勉強法の共通の特徴も教えてもらえるので、宅建士に落ちた人も要チェックです!
★詳しくは>>【スタディング:STUDYing】評判と口コミをリピーター受講生が全講座を徹底紹介!
【スタケン】宅建の口コミと評判を徹底検証!合格率93%(法人研修)の秘密とは?
宅建【資格スクエア】「脳科学×IT」の効果を宅建合格者が徹底検証
クーリングオフ制度もある安心なユーキャン
通信講座の王者「ユーキャン」では、無料の講義動画は一切公開されていません。
最初は、無料の体験講義が無い事が不思議でした。
その理由は「ユーキャン」の場合は紹介する通信講座の中で、唯一「クーリングオフ制度」が使えるからです。
動画講座もテキストも全て試して、気に要らなければ、8日以内であれば、無料で返品(送料代は負担)できます。
ここまで全ての教材のお試しが出来ると、自分に合う合わないが明確にわかります。
実際の返品率が低いから実現できる、商品力にかなりの自信を感じます。
通信講座の最大手「ユーキャン」の資本力と知名度があるからできることでもあります。
ユーキャン(U-CAN)口コミと評判は本当か?宅建合格者が徹底検証!
通信講座の宅建の無料体験講座のメリット
無料の体験講座を受講していると、段々と宅建試験にやるべき学習の対策法が見えてきます。
どの宅建のプロ講師が話す、合格に必要なコツは、共通します。
何事も戦を始める前は、情報収集が勝敗を決めます。
無料でも実際に行われている講義の様子がわかると、申し込み後のミスマッチが防げます。
通信講座で体験授業を受けると、宅建の講座選びで失敗しません。
無料の体験講座を受講は試験情報が手に入る
少し大変ですが、無料講座も掛け持ちで受講してみると違いがわかり、自分に合う講座が、より明確になります。
例えば「宅建士合格のコツ」などの試験の概略を説明してくれる講座。
また、「権利関係」、「宅建業法」や「法令上の制限」など主要な科目の講義が公開されています。
特に宅建を初受験する人におすすめの体験動画は、試験合格のコツなど、試験情報を教えてくれる内容です。
このような動画は、次の試験の傾向を前年度の試験を分析しながら宅建試験攻略のポイントを教えてくれます。
自宅で簡単に受講でき、わずらわしい営業も無し
「通学」の場合は、校舎に出向かないと、ライブの体験講座が受講できません。
また、通学の場合は、合わないと感じた無料講義でも途中で退出しずらいです。
通学で無料講義に参加すれば、当然、その後の面談で営業スタッフの勧誘も受けます。
その学校へ通学したいと思わない人には、時間が無駄に取られます。
その点「通信講座」は、営業マンの勧誘を受けることなく自宅で簡単に受講できす。
無料で宅建講座が受講できると、自分に合わない講師の場合は、直ぐに視聴を止めることもできます。
ネットできる無料の体験講座は、時間を節約したい人、わずらしい営業を受けたくない人には便利です。
無料の体験講座とは?チェックポイントと
宅建の体験講座を学校ごとに比べると、それぞれ個性があります。
その中でも、合格請負人の講師の存在は大きいです。
講師をチェックするときの3つのポイント
下記は、選ぶ時に必要不可欠な条件です。
・講師の授業がわかりやすいか?
・声が聞き取りやすいか?
・速度の調整がどこまでできるか?
講師との相性をチェックするだけでなく、速度調整の機能も確認して下さい。
できれば聞く速度が調整できる方が便利です。
時間が無い時や講師の話すスピードが遅いと感じると倍速で聴きたくなります。
私が丁度良かったスピードは1.5倍ぐらいでしたが、人によって聴きやすい速度は違うので、実際に試してみてください。
講座カリキュラムとサポート体制をみるコツ
体験講座を受講するのと同時にチェックしたいのが、サポート体制やカリキュラムです。
判断する基準は、まず最後まで勉強が続られるかどうか?です。
サポート体制に関しては、自分がどこまで必要とするか?で判断です。
旅行をする時に、到れり尽せりのサービスで行きたいのか、最低限のフリープランで行きたいのか?にも似ています。
費用対効果を考えながら自分が必要なサービスがある通信講座を選べば良いのです。
私は宅建の通信講座で合格!勝因は勉強時間の短縮
最初は独学で宅建試験の一発合格を狙っていました。
しかし、途中から独学のままでは、短い期間で宅建試験に合格するのは、勉強法を工夫するしかないと思い始めました。
効率よく宅建の試験対策ができる勉強法を探し始めて、通信講座と通学いう選択肢が出てきました。
仕事は忙しく就学前の子供がいるので、平日だけでなく土日も時間がありません。
通学は時間的に無理な事と受講費用が高いので、通信講座を受講する事に決めました。
建築士を受験した経験から、受験ノウハウを得ることが、最も勉強時間の短縮になるのは、わかっていました。
これは独学には無いメリットです。
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キャンペーンの確認先 >>>>公式サイトフォーサイト
通信講座を選ぶ時に大切なのは主体的に動くこと
通信講座を比較する情報サイトを幾つか見れば、おすすめの通信講座がズラリと出てくるので、ネットでは、簡単に情報は手に入ります。
しかし、自分に合う宅建講座を選ぶ方法は、面倒かもしれませんが、手間を惜しまずに体験講座を受けることです。
ネットで人のレビューを沢山読んでいる暇があったら、実践で宅建の授業を受ける方が自分の勉強になります。
無料の体験講座でも聞く事は、すでに宅建の試験勉強を始める事になります。
また、どうしても間接的な情報は、その提供者の主観が入ります。
このサイトの記事もそうですが、読み手に全て当てはまるとは限りません。
生の情報は、講座を探す行動を起こした人にしか手に入りません。
体験講座を受講して自分に合う講座を見つける行動は、「効率」という武器を手に入れることになります。
それは、宅建試験の戦闘で、ライバルよりも合格に一歩近づきます。
ビジネスや仕事でも同じですが、行動力が多い人ほど成功する可能性が高いのは当たり前です。
試験攻略のツボを知っていて自己管理できる人は、独学でも宅建に合格できます。
通信講座を選ぶ条件は、「試験勉強で重視する事」、「使える予算」や「勉強できる環境」ごとに変わります。
私が人におすすめできる通信講座とは、「自分と相性が良い講座が合格できる通信講座」です。
独学で頑張った経験のある人が、通信講座を受講すれば、宅建レベルの試験ならば合格します。
しかし、通信講座も自分で自主的に勉強しないと合格しないことは変わりません。
「独学」と「通信講座」の両方を経験し、短期間で宅建試験に一発合格した私の記事がお役立てば嬉しいです。
この記事を読んで下さった方が、宅建試験に合格できる事を心よりお祈りしています。
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