宅建士が社会人に人気の資格ベスト4に!人気資格に共通する特徴と取得の注意点とは?

宅建士をめざす多くの人が、転職・スキルアップで年収アップをめざしています。

会社員は、年功序列で給与がアップしていた時代は終わり、副業や転職がプラスになる風潮に変わりつつあります。

実力主義の風潮のためか、社会人で資格取得などスキルアップに熱心な層は増えています。

ただ、自分がやりたい事や将来のビジョンが明確でない間は、どの資格を取得すれば良いか?迷います。

時間の無駄にならないように、人気資格の共通点と資格を取得する注意点をみていきます。

宅建士は人気資格ベストランキング4位!おすすめの資格取得

社会人に人気資格ベスト5に宅建が4位!

能力主義の社会を反映して資格をめざす社会人は、年々増えています。

下記は、資格予備校で大手のTACの資料請求の数から、受講生が取得したい資格を順位づけしたものです。

宅建士が社会人の資格取得に人気がある理由とは

(引用:日本経済新聞 2019年4月3日)

この5つの資格の中で、最も難易度の高い資格が「税理士」です。

平成30年度の税理士の合格率は15.3%、経理・金融系の資格では最難関です。

税理士試験は科目合格制を取り入れているので、社会人でも計画を立てて取得しやすいのも人気な理由の一つです。

社会人人気資格の難易度の表

(出典参照:「LEC東京リーガルマインド」より)

人気資格NO1の簿記は、1級〜3級までがありますが、税理士試験を受ける前のステップアップとして取得する人もいます。

また職場で必要な資格として、簿記や宅建士などは、企業の求人採用が多いです。

社労士や中小企業診断士もスキルアップの資格として上位にランクインする人気です。

宅建士が4位にランクインしているのは、比較取得がしやすく仕事に役立たせやすいことが理由だと考えられます。

20代が資格取得などの自己啓発に熱心

若い20代ほど資格取得やスキルアップに熱心な傾向があります。

厚生労働省が、従業員30人以上の事務所を対象に行った調査によると、通信講座の受講やセミナー参加など自己啓発費用は20代が最高です。

下記は1ヶ月あたりの自己啓発費用です。

宅建士が人気資格ベスト4!年齢別の資格費用の一覧

(画像引用:「日本経済新聞 2019年5月11日」より)

実際に資格取得をする事で、ステップアップ転職を成功させてきた私の経験上、資格取得は若い20代が一番評価されます。

20代の若い時期は、実務経験が無くても資格だけでポテンシャル採用されやすいので、有利です。

資格取得を思い立ったら若い時期に勉強すればするほど、費用対効果は高まりますので、思い立った時に頑張る方が良いです。

30代や40代でも勉強するのに遅すぎることはないので、先延ばしにしない事です。

また、企業によっては資格手当など社員の自己啓発を後押しする動きがあります。

上手に会社の資格の補助制度が利用できれば、資格に取得する費用も抑えられます。

人気資格に共通する特徴

社会人に人気の資格の特徴は2つあります。

汎用性が高い知識が身につく、評価が確立している資格

・資格の難易度が高く希少性があるが、難関すぎる資格でもない

企業の求人数が多く、仕事に活かせる機会が多い資格を取得する方が、転職や就職にも有利です。

宅建士が社会人に人気がある理由は、不動産、金融や建築業界への就職や転職先が多いだけでなく、汎用性が高いスキルが身につくこともあります。

また、誰でも簡単に取得できないが、ある程度努力して勉強すれば取得できる事も人気資格の特徴です。

弁護士や司法書士など、難関度が高く合格しにくい資格は、時間がかかるばかりで、社会人の受験生には、費用対効果が悪いです。

宅建士は、中難易度の資格ですが、企業に知名度が高い上に就職先も多く、非常にコスパが良い国家資格です。

また、法律や税金の知識など、日常の仕事に役立つ知識が多く身につくので勉強して良かったと私も感じています。

宅建士が本当に転職に有利で、費用対効果の高い資格なのか?

 続きは >>>>宅建士が年収アップできる「宅建士優遇」求人を狙う方法。ホワイト会社の探し方

資格取得も大事だが、実務経験がもっと重要

「資格バカ」という言葉がありますが、資格取得ばかりが目的になると逆にキャリアのマイナスになります。

資格取得ばかりに熱心になって、毎日の仕事がおろそかになるのは本末転倒です。

本来、最も成長することができるのは、仕事の場なので、理想は今の自分の仕事に活かせる資格が一番です。

実務経験と資格で相乗効果が出せるならば、仕事以外のことに関心が向かう「機会ロス」も防げます。

人事部の採用担当の人から聞いたことがありますが、採用職種に関連性のない資格ばかりを多く書いていると、マイナスになる事もあります。

この人は何がやりたいのだろうか?と不信感を持つ面接担当者もいるので、履歴書に書くためだけに資格取得しても意味がないです。

もちろん、自分の視野を広げたり、自己啓発のために異分野の資格に挑戦する事は大切です。

しかし、実務経験に関係ない資格を取得する場合でも、なぜその資格を取得するのか?

目的意識を持つ事は重要です。

異業種へ転職するために資格取得をめざしている人も、今の仕事を頑張ることが大切なのは同じです。

次の転職先で未経験者が評価されるのは、過去にしてきた仕事の実務経験です。

あと、自分の興味のない分野、勉強が苦痛になる分野は、いくら人気資格でも選ばない方が無難です。

興味がある分野を勉強する方が、早く習得しやすいです。

好きでない分野は、よほどの覚悟がないと挫折する可能性が高いです。

社会人が通勤時間のスキマ時間で効率よく勉強できる、受講生が4万人を突破した資格講座があります。

通信講座「スタディング:STUDYing」では、宅建士以外にスキルアップに最適な資格が、お得な価格で受講できます。

何か自分をスキルアップさせる資格を探している人におすすめです。

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